日々、SNSや広告を使って集客に励んでいる経営者の方、個人事業主の方も多いかと思います。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

あなたのビジネスに、ホームページはありますか?

もし今「ない」としたら、それは「繫るキッカケ」を減らしているかもしれません。
今回は、ホームページを持っていないことで「どんな損をしてしまっているのか?」についてお伝えします。

1. SNSだけでは信用を補いきれない

SNSは手軽に始められ、更新もしやすいため、多くの方が活用しています。
しかし、SNSはあくまで「リアルタイムな情報発信」に適したツール。信頼感や事業の全体像を伝えるには不十分な面もあります。

ホームページがあることで、「きちんとした会社・事業者」という印象を与えることができ、初めてのお客様にも安心感を与えることができます。

2. 検索に引っかからない=見つけてもらえない

たとえば、お客様が「〇〇(地域名) 整体」「〇〇 デザイン制作」と検索したとき、ホームページがなければ候補にすら入りません。

SNSではつながっている人にしか届きにくい一方で、ホームページはGoogle検索で見つけてもらえる資産です。
持っていないということは、「探しているお客様に見つけてもらうチャンスを逃している」ということです。

3. 自分のペースでしっかり情報を届けられない

SNSでは「文字数制限」や「投稿の寿命」がありますが、ホームページは自由に情報を整理し、いつでも見られる形で残しておくことができます。

たとえば:

  • 商品やサービスの詳細
  • よくある質問
  • 実績紹介やお客様の声
  • 自己紹介や想い

これらを丁寧に掲載できるのがホームページの強み。
「SNSを見て気になったから、もっと詳しく知りたくてホームページを見ました」という方は実はとても多いのです。

4. お問い合わせ・予約の窓口がない

SNSのDMだけでは、アカウントの乗っ取りにあった際の情報の保護ができなくなるリスクやDM対応の手間も時間もかかってしまいますよね。
ホームページにはフォームを設けることができるので、問い合わせ内容を区分けする形で受けとることができるので、スムーズな対応をすることができます。

まとめ:ホームページは“ネット上の店舗”

ホームページがないというのは、
「人通りの多い場所にお店を出せるのに、そこに何も建てずにチラシだけ配っている」ようなものです。

せっかく頑張っているあなたのビジネス。
一つの「顔」として、ホームページを持つことで、もっと信頼され、選ばれる存在になれるかもしれません。

「ちょっと話を聞いてみたいな」と思ってくださった方は、KURO WORK STUDIOへお気軽にご相談くださいね。